ファースト・カッツ    

トーキョー・タイム    

ペーパー・キャッスルズ  

フリー・トゥ・ビー    

アフィリエーションズ   

 
トーキョー・タイム
TOKYO TIME

1980年、夏休みに家族で東京を訪れた時、聖心インターナショナルスクールの幼稚園で働かないか、とお誘いを受けました。当時の日本にはまだバイリンガル教育などなく、私はバイリンガルスペシャリストとして日本の学校の子どもたちのために自分の経験と知識を使いたいと思い、来日しました。その後、日本のESLプログラムを改善するため、バイリンガル教育の教材をつくりました。バイリンガルプログラムの企画を持ってテレビ局にアプローチしましたが、驚くことに、彼らは子どもたちを2つの言語に同時に触れされるのは許容範囲を超えていると信じていました。

そんな中、ついに、ブリタニカジャパンが日本の童謡を取り入れた企画を採用してくれました。"I CAN Series"と名付けたこのバイリンガルプログラムは、ストーリーブック3冊、ソングアルバム1冊、カセットとビデオ各4巻から構成されています。プログラムの内容は、手先を使う動作、アートや童謡等を使って、日常会話に役立つ英語のキーフレーズを学んでいくものです。バイリンガル教育が全く知られていない時代、このプログラムが有効だということで、私は日本中の英語教師にこのプログラムを紹介するよう、AETC(子どもの英語教師の組織)に講演を依頼されました。このプレゼンテーションは大成功でした。実際のフィジカルな動きや表情で単語やフレーズをつなぐ方法を教えたのですが、このような受け身でなく、参加型のアクティブな教え方はまったく新しいものだったのです。

 
Britannica Japan's
"I CAN" Series book covers portraying
Japanese Doyo characters.
Song Album cover design