ファースト・カッツ    

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フリー・トゥ・ビー    

アフィリエーションズ   

 
ファースト・カッツ
FIRST CUTS

私は、バイリンガル教育スペシャリスト、クリエイティブアーティスト&プロデューサー、声優、そして
TERIGAMI(テリガミ)の考案者です。

TERIGAMI(テリガミ)とは、私のバイリンガル教育者、またフリーハンドはさみアーティストとしての
教授経験、フィールドワーク、そしてリサーチから生み出したものです。

私は、子どもたちが一生懸命手を使い、脳を柔らかくして物を作り、基本的な学習能力を取得する過程を数多く見てきました。そして、その多くの実例をもとに私が編み出したのがTERIGAMI(テリガミ)なのです。私自身、教えている中で彼らに沢山の、貴重な"A HA!"な瞬間をもらってきました。

イラストレーションワークの他、世界中の子どもたちの教育をより良くするための私のゴールは:

• 保護者、子供、アーティスト、教育者(特に外国語教育、幼児教育、アートやマルチメディア教育者)
 向けの効果的なトレーニングセミナーやワークショップの提供。

• マルチメディアエデュテインメント(楽しく学べる)教材の作成。

私のワークショップ、セミナー、クラスの情報はWORKSHOPSをクリックしてください。現在は東京在住ですが、TERIGAMI(テリガミ)を世界中のみなさんに紹介できるチャンスがあれば、
                
はさみを持ってどこへでも向かいます!

私はアリゾナのターコイズブルーの夏空の下に生まれ、カリフォルニアの陽気なブルースカイの下で育ちました。なぜだか分りませんが、私は幼少期よりはさみを持ち始めました。母は、私が3歳の時、日本式に床に座ってはさみで紙を切っていた、と言います。私は王様や女王様、お城を切っていたのを覚えています。もちろん、
"はさみ"と"お城"が自分の未来にどれだけ大きな影響を与えることになるかなど知らずに・・・

 
Here I am as a baby...
Unknowingly, I was sitting on an anthill!
My expression changed after the photo was taken!
 
Early beginnings in Arizona and California.
  

日本美術好きの両親の影響で、日本文化の色やイメージに囲まれて育ち、私自身も日本文化に魅せられました。そしてアートを追求するためにUCLAに入学しましたが、大学4年生の時の東京の国際基督教大学(ICU)への留学経験が私の人生を新しい方向へと導きました。グラフィックデザインで学位を取得してUCLAを卒業した後、希望に満ちて社会に出たものの、イラストレーターとして仕事をするという夢は石油危機によって突然断ち切られました。

  
Two of my most favorite portraits of my parents.
 

幸運なことに、私は、サンフランシスコの日英バイリンガル・バイカルチャープログラムの教師の職を得ました。バイリンガル教育ブームがカリフォルニアでおこり始めたころで、バイリンガル教育方法、教材や哲学は事実上存在しませんでした。私に与えられた教材は、チョーク、クレヨン、はさみ、そして紙だけでした。

バイリンガルプログラムとは、五感を強調すること、つまり、子供の遊びたい、創りたい、動きたい、踊りたい、歌いたい、人と交わりたい、という自然な欲求を強調することでした。子供たちの基本的なニーズがカリキュラム作成の上で基礎となりました。彼らの生命へのエネルギー、学習意欲が、アート、創造力、表現力、動き、音楽すべてを含んだ、アクション(動き)をベースとしたハンズオンメソッドを作り出したのです。自信を持って言語を取得したり、柔軟な思考力を養うスキルを育むバイリンガル教育が誕生しました。後に、私は政府から奨学金を得てサンフランシスコ大学で学び、1977年、クロスカルチャー教育、バイリンガルスペシャリストの分野で修士号を得ました。

私の母国語は英語ですが、私のバイリンガリズムと教授法は手にも宿っていると思っています。私は東京人形学院で伝統人形作りの勉強をしていた時、そして人形劇団プークの芸術指導者故川尻泰司氏の下で操り人形術を学んでいた時、はさみを使いながら日本語を学びました。